舞台の熱と香水
宝塚をを何度か前の方のお席で観劇したことがある。星組さんはフローラルで爽やかな香りがして、月組さんは無臭で、と実は組によって違ったりするのが面白い。
話変わって、テニミュの場合はマチソワ間にジャージを洗濯するからなのか、いつも舞台の上の彼らからは石鹸の香りがする。(バクステおなじみ、扇風機で大量のジャージを乾かす風景)
なんだか、石鹸=テニミュの香りって感じで味わい深い。
ペダステなんかは余りに激しいステージだから、エアーサロンパスが欠かせなくて、いつの間にかファンの間ではエアサロの香り=ペダステの臨場感みたいになっているし、東京喰種の舞台には、コーヒーの苦い香りがふわりと漂っていた。やはり舞台観劇には五感が全て必要なのでは?
もともと香水が好きで、ハンドクリームも口紅も、ありとあらゆる持ち物が香り付きだった自分が観劇に香りの強いものを持って行かなくなった理由が冒頭の理由からだったりする。
やっぱりさ、自分もだけど、周りのお客さんにも「舞台の臨場感の香り」を味わってほしいからね。
アベンヌのハンドクリーム、無臭でさらりと使えておすすめです。
あと、役者さんによっては役によって香水変える人がいたりするので、自分の推しがそういう細かな芸を持ってる子だったら、ばっちり嗅ぎ分けないとね。
推しの握手会の時に自分のハンドクリームの香りで推しの香水の匂いが掻き消されたのは悔しい思い出として未だに脳に刻まれています。
やっぱり、オタクは五感を使って推しを全力で感じなければならないのでは?
おすすめの風呂上がりの香りがする香水です。
自宅でテニミュ観る時にご使用ください。
ジェニファー・ロペス グロウ バイジェイロー EDT SP 100ml [並行輸入品]
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