幕間

140文字で語りきれなかったあれこれ

薔薇色の頬

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いちばん初めに10代の女の子の頬を「薔薇色の頬」と形容したひと、天才。

 

我々オタクが推しを見つめるときの瞳はたぶん火がついたように苛烈に、ギラギラしてると思う。それに反して、会場から出たおんなの頬ってみんな一様に火照っていて、それが「10代の夏の思い出に出てくるだれか」って感じがして、純で、エモーショナル。

 

SUQQUの108番『艶薔薇』を取りにカウンターに行ったときにふと思い出した。

 

ふまけんは、わたしの20代をかけた宝物。

ふまけんを見つめる自分、10代の顔していたら良いな。